capistranoとdocker-composeを利用してVPSにRailsをデプロイする
大々的に広告を打ち、大手を振ってリリースするサービスであれば、最初からAWSをたっぷりと使ってみたり、GKEで大量のノードをバラ撒いてみたりと、豪勢なデプロイ環境を整えるのもアリだと思います。
しかしながら、個人が ...
RailsでIDの代わりにUUIDを利用する
Railsでモデルを作成する場合、主キーとしてIDなるカラムが自動的に作成されます。このカラムは新しくリソースがcreateされるに応じて、インクリメントされていきます。
内部的に利用されるのみで、外部に露出しない ...
graphql-rubyでGraphQL::InputObjectTypeを利用してnestedなクエリの検索を行う
graphql-rubyを利用してqueryを投げる際に、対象のリソースに関連する別のリソースの属性を検索の条件に指定したい、といった要望は割と頻繁にあるかと存じます。
そういった場合に活躍するのがGraphQL: ...
graphql-rubyでfieldにrailsのenumを利用する
Railsでアプリケーションを作成する際に、enumを利用しないケースはほとんどないと思います。同時にgraphql-rubyでAPIを生やそうと考えた場合、enumの扱いに困るのではないかと思います。何故ならばgraphql ...
graphql-rubyのmutationの例外処理でActiveRecordのerrorsを利用する
graphql-rubyでmutationを行うとき、ActiveModel::ValidationErrorが発生した場合に、これをフォーム側(フロント)で表示したい、といった要望は割とよくあると思います。この辺りのエラーハ ...
graphql-rubyのtypesにdatetime型を追加する
graphql-rubyではクエリのtypeに関して、types.Stringやtypes.IDなどが事前に定義されており、特に宣言なく利用することができます。しかしながら、開発を進めていくと、そうして事前に定義されたtype ...
graphql-rubyで認証の有無によりSchemaを分ける
graphql-rubyは優れたgemです。誰でも簡単にgraphqlなAPIを作成することができます。Railsとの親和性も非常に高いと思います。
しかしながら一点、問題があります。それは認証周りの機能は有償であ ...
devise-jwtを利用してDeviseでJWTトークンによる認証を行う
Vue.jsやAngularなどのバックエンドとしてRailsを利用する際に悩むのが、認証周りの実装方法です。せっかくRailsを利用しているのですから、叶うことならイイ感じのgemを利用して、サクッと形にしてしまいたいところ ...